相続・遺言、民事信託(家族信託)、空き家対策、会社・法人設立、建物明渡、不動産・商業登記は司法書士MY法務事務所にお任せください。(代表 村田洋介)
千代田区・中央区・文京区・新宿区・中野区・杉並区・港区・渋谷区・世田谷区・墨田区・葛飾区・台東区・足立区・荒川区・江東区など東京23区、横浜市等神奈川県、千葉県、埼玉県、関東から全国まで対応

相続・遺言、民事信託(家族信託)、空き家対策、会社・法人設立、建物明渡、不動産・商業登記のことなら千代田区神田.大手町の

司法書士行政書士MY法務事務所

しほうしょしぎょうせいしょし マイほうむじむしょ
(旧 村田洋介司法書士事務所)

〒101-0047 東京都千代田区内神田一丁目18番11-910号


東京、神奈川、埼玉、千葉を中心に全国対応しております。
10路線対応徒歩圏内 大手町駅7分、神田駅5分、小川町駅・新御茶ノ水駅・淡路町駅6分

03-5244-5404

営業時間

9:00~19:00
時間外、夜間相談歓迎。
土日祝も対応可。
(事前にご予約下さい。)

電話相談、来所相談は無料です

Q.公告方法って3種類あるけど、どう違うのか教えてほしい。

A.3種類それぞれの特徴を以下にご説明します。

取次所にて掲載申込をします。

公告方法には次の①~③に挙げる3通りの方法があり、変更する場合には定款変更が必要になります。

なお、いずれの方法を選択した場合であっても、別途、決算公告のみをウェブページに掲載することができ、その場合には「貸借対照表に係る情報の提供を受けるために必要な事項の設定」の登記をすることとなります。

① 官報に掲載する方法
 官報は国が発行する機関誌で、掲載コストや手続の簡便さから、既存の中小企業の
 大多数がこの方法を選択しています。

 決算公告であれば、少なくとも2枠分(決算公告の単位は枠単位です。)は要りま
 すから掲載費用は約6万円になります。

 それ以外の公告は行単位となり1行につき約3,000円で掲載可能です。

 なお、定款で公告方法を定めなかった場合は、この方法が公告方法となります。

② 時事に関する事項を掲載する日刊新聞紙に掲載する方法
 新聞公告を選択する場合には、日刊紙であれば全国紙でなくても問題ありません。

 この場合、「○○県において発行される△△新聞に掲載してする。」というように
 発行地を特定して登記することになります。

 この方法のネックは費用が高くなることであり、掲載する新聞にもよりますが、決
 算公告で約50万円~となります。

③ 電子公告
 ウェブページ上で掲載する方法で、URLを登記することになります。

 一見、簡単、かつ、安価とも思えるのですが、決算公告以外の公告については、基
 本的に電子公告調査(法定の期間中、適法な公告がなされていたかの調査)を要す
 ることから、これを必要とする場合には費用がかかり、一般的に電子公告調査費用
 は官報掲載費用より高額となります。

 また、①及び②の方法と違い、貸借対照表(大会社では損益計算表をも)の要旨の
 みの公告では足りず、全文の公告が必要となり、更に5年間継続して公告しなけれ
 ばならない点に注意が必要です。

商業登記Q&A

ここでは、商業登記に関してのよくあるご質問にお答えしております。

Q.日本語と英語(ローマ字)の両方で会社名を登記したいんだけど…。
Q.株式会社を設立するには出資者は何人必要なの?
Q.株式会社の資本金はいくらくらい用意すれば良いのだろう?
Q.会社設立時の出資金の払込について、発起人の1名が出資金の他に別途の借入金返済分のお金を併せて入金してしまいました。出資金を超える部分は一旦、返金する必要がありますか?
Q.通帳がない口座(Web口座)を出資金の払込口座とした場合の「払込があったことを証する書面」とは?
Q.法人成りを考えているのですが、どのような点を検討すれば良いでしょうか?
Q.最近、合同会社というのが増えているらしいけれど、どういう会社なの?
Q.株式会社の役員の任期は変更できるらしいけど?
Q.株式会社の役員が任期を満了したんだけど、同じ人物が再度就任した場合でも登記しないといけないの?
Q.会社の事業年度はいつからいつまでにするのが良いのかな?
Q.会社法第319条1項の株主全員の同意により提案を可決する株主総会決議があったものとみなされる(いわゆる書面決議)場合にも議事録を作成するのですか?
Q.取締役会をテレビ会議の形で開催しようと思うんだけど、その場合の取締役会議事録の出席取締役等はどう記載すればいいんだろう。全員が1つの場所に集まるケースとどう違うんだろう?
Q.総数引受契約って何ですか?1日で株式を発行できると聞いたんですが…。

お問合せはこちら

お問合せ・ご相談は、お電話またはフォームにて受け付けております。
まずはお気軽にご連絡ください。

ご連絡をお待ちしております。

お電話でのお問合せはこちら

03-5244-5404

受付時間:9:00~19:00 時間外、夜間相談歓迎
土日祝対応可(事前にご予約ください。)

フォームからのお問合せは24時間受付中
(翌営業日までにはご連絡致します。)

新着情報

2020年4月28日

ブログを更新しました。

2020年3月3日

持続化給付金の案内ページを公開しました。

2020年2月18日

ブログを更新しました。

遺産承継(遺産整理)業務で相続手続をまとめてお任せ。

遺産分割協議書の作成や相続登記だけでなく、預貯金や株式、証券等の名義変更、不動産の売却など、必要な手続きをまとめて司法書士にお任せいただけます。

民事信託(家族信託)で理想の相続を実現しませんか?

民事信託(家族信託)は、従来の相続法では解決が難しいケースでも、有効な対策を可能とします。弊所ではお客様のご希望や状況に応じて最適なスキームのご提案やお手続きを行っています。

代表プロフィール

代表 村田洋介

好きな言葉
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

お問合わせはこちら

電話相談、来所相談は無料です!

03-5244-5404

事務所所在地

〒101-0047
東京都千代田区内神田一丁目18番11-910号